3ヶ月間で1,000万円の売上を実現するための具体的なプロモーション手順とは?

※第70回 定例講義

2017年08月20日(日)【定例講義】  【記事投稿者一覧→】

通常、何か新しい事業を立ち上げていきたいと考えた場合、当スクールだけではなく、年商1,000万円を実現していくということを最初の節目として置くことは多いものです。

その後の節目は、

1,000万円→3,000万円→5,000万円→1億

であり、その後は、

1億円→3億円→5億円→10億円→30億円…

というように、節目とするのが適切である目標数値というものは、経験論的に決まっているものです。
では、この中で、どこが一番難しいのかと言うと、やはり、最初の

1,000万円

をあげることだったりするわけです。

まさに、「0を1に変える」部分ということであり、ここが難しいことが分かっているから、これまで10年以上かけてそこに特化して、ノウハウ開発をしてきた次第です。

その1,000万円を実現する上でも、まず最初は、テスト・マーケティングの過程をクリアする必要があります。

種をまくと→芽が出て→果実が実るか?

を確認するのです。

具体的には、

入口商品を提供すると→申込者が出て→バックエンド購入に至るか

を検証します。

では、こうして検証ができると売上がどんどん上がり続けるかというと、それは別ものです。

こうして「0を1に変える」ための初期ステージを超えた方は、次は、きちっとその商品・サービスの存在を広めていく必要があります。

残念ながら、ここが上手くいかず、テスト・マーケティングが成功したにも関わらず、毎月5~10万円という売上の状態が3年も5年も続いてしまい、結局、廃業することになった…ということは珍しくありません…。

では、どうしたらそこから抜け出していけるのでしょうか?!

実は、そこで必要になってくるのが、

「気合い」

だったりします。(笑)

かなり精神論的に思うかもしれませんが、これが飛行機が離陸するときに必要な

エネルギー

そのものであって、飛行機もロケットも離陸のタイミングが一番、燃料を消費するわけです。

ここに短時間に一気に燃料を追加しないとどんなにエネルギーをかけても、飛行機は墜落してしまいます…。

短時間に一気にということが重要になります。

事業も一緒です。

1,000万円に到達するための離陸に時間がかかりすぎると、その間にも経費がかかるわけですので離陸する前に資金が枯渇してしまうのです…。

テスト・マーケティングが終わった後は、一気に、例えば、3ヶ月間ほどで上のステージに飛躍していくことが重要です。

もちろん、そこで、いきなり1,000万円を目指していくのが理想型です。

ただ、そこに至る過程でも、

100万円→300万円→500万円→1,000万円

のように、段階的に節目を設けて、次の上の節目を目指していっきに飛躍していくという形でも問題ないかなと考えています。

もちろん、力のある方は、テスト・マーケティングが終了した後、一気に

3ヶ月間で1,000万円

を実現していくのは決して不可能なことではありません。

では、このタイミングで「気合い」を入れるエネルギーを投下するためには、具体的にどうしたら良いのでしょうか?!

まさに、それが「プロモーション」ということになります。

ここで言う「プロモーション」とは、短期間のうちに見込客を集めて、クロージングしていくための手法です。

その具体的な方法・手順について、現在進行形の私の事例データなどを含めて今回の定例講義で解説をしました。

その音声、動画は、以下をご参照頂けたらと思います。

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