自分と仲間の強みを知りチームで ビジネスを加速させる方法

2013年09月08日(日)【定例シェア大会】 投稿者名:小泉和史先生  【記事投稿者一覧→】

代表の中山です。8月の定例講義で、解説をくださった小泉先生が、その続編となる具体的な活用法について、シェアくださいました。今回のノウハウも強烈でしたね!

スタッフ数が多くない方にとっては、一見したところ関係がない話に思えるかもしれませんが、実際は全くそんなことはありません。

私達が起業活動を進めていくためには、必ず誰かと協力します。

「能力型」ビジネスのように、自分1人で完結しそうに見えるビジネスモデルであっても、印刷をどの会社にお願いするか、動画撮影を誰に依頼するのか、といったように、必ず、自分以外の人との取引が発生します。

起業活動を進める上においては、そのステージにおいて、どのタイミングで、どのタイプの人と手を組んだ方が良いのかというのは、全く変わってきます。

例えば、私の方では長いことDVD教材をつくってきましたので、結構な数のカメラマンの方とお付き合いしてきました。

同じ撮影でも、カメラマンによって、全く撮り方も違えば、編集の仕方も違います。

編集結果を見て、なんで、この人は、言ってることを分かってくれないんだろうと思うこともあれば、何も言っていないのによくぞこちらの意図を理解してここまでやってくれた!と感動することもありました。

なぜ、そのような違いが生まれるのかと言うと、それは、一言で言えば「相性」です。

そして、その「相性」というのは、感覚的なものではなくロジカルなものです。

では、そのための具体的なロジックとは何かというと、今回、小泉先生が解説してくださった内容なのです。

圧巻でしたのは、自分のビジネスのライフサイクルが、導入期なのか、成長期なのか、成熟期なのかによっても、一緒にビジネスをするタイプを変えた方が成果が上がるという考え方です。

起業のスタートアップの段階なのか、それとも、ようやく軌道に乗ったというタイミングなのか、強力な競合が出てきた段階なのか、競合が乱立した段階なのか、によって、提携相手やスタッフとして、どのような適性を持った方が良いのかが、ロジカルに解説されています。

テキストを含めて、かなり濃い~ですので、会場でお聞きでない方は、ぜひこの機会に下記の解説動画、音声ファイル、テキストを参照になってみてくださいね!

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