ランディングページのシナリオ設計法 ~バックエンド申込率40%を実現する、入口商品販売のための案内文の書き方~

※第79回 定例講義2

2018年05月12日(土)【定例講義】  【記事投稿者一覧→】

お客様に自身の活動の具体的な価値を提供するには、1つ1つの商品やサービスを通じて伝えていくことになります。

では、それをどうやって伝えていくのかというと、今の時代においては、ランディング・ページ(LP)を通じて記載されたセールスレターが最も重要な役割を果たしているのではないかと考えられます。

ランディング・ページとは、ネット上にあるものですが、ホームページに似ていて、全く別の概念です。

ホームページは、自由に自分の目的に応じて好きなところを回覧できるような場所ですね。

これは、ランディング・ページとは全く、目的が異なるものです。

では、一体何が根本的に違うのかと言うと、ホームページが小売店にふらっと立ち寄った客であるのに対して、ランディングページにアクセスした人というのは、商談の会議室の中で、個別面談をしているのに近い状態にあるということです!

どちらが購入率が高いかと言われたら、後者であることは間違い無いと言えることでしょう。

どんなに優れたホームページを持っていたとしても、それだけで新しい見込客を集めるのは、現実的には難しいのではないかなと想像しています…。

新規集客において、最も大切となるのは、ランディングページという名の商談ルームをどれだけしっかりと作り込めるか、だと言えるのです。

ただ、その重要性が分かったところで、具体的に、どうやってそのランディングページのセールスレターを書いたらよいか、全く分からない…という方も多いのではないかと想像しています。

勉強されている方であれば、優れたネットマーケッターの方々が大々的なプロモーションの際に用意されているランディングページを何度も見たことがあるでしょう。

そして、それに対して、あまり良い印象を持たれていない方も多いことでしょう。

安心して頂きたいのは、そのような印象を持たれているものと、同じようなものを作りましょうというわけではないということです。

そういったものは、一つの例にすぎず、ランディングページの表現方法は、もっとたくさんあります。

ただ、いずれにしても言えることは、「型」だけはしっかりとおさえておく必要がある、ということです。

特に大切なのは、何をどういう「順番」で書くかということです。

では、その「型」や「順番」とは、どういったものなのでしょうか?!

今回の定例講義の中では、バックエンドへの申込率が40%を超えるということを目指したページを実現することを前提に、それらについて解説をし、実際にあなた自身が集客に使っていくためのランディングページの作り込みも行っていただきました。

知識だけを学ぶのではなく、実際に形にされたい方は、この機会を活用頂けたら嬉しいですね。

その音声、動画は、以下をご参照頂けたらと思います。

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