海外でヒットしているのに日本では誰も手掛けていない分野を探し当て、電子書籍として出版する方法

※定例シェア大会 第13回

2012年12月15日(土)【定例シェア大会】  【記事投稿者一覧→】

代表の中山です。今回は、岩田先生は、HootSuiteをfacebook、twitter、Google+といったソーシャルメディアの統合ツールとして活用する方法についてシェアくださいました。

このHootSuiteは、実は2年半前(2010年頭頃)にtwitterの活用法について定例セミナーで解説をした際にも、推奨ツールとしてご紹介したことがありましたね。

その後、facebookが一気に普及した今、ほとんどの方が利用を辞められてしまったと思うのですが、実はこのツールは、twitterだけではなくfacebookの投稿の管理にも便利だったりします。

今回、岩田先生の方でiMovieを使って、このツールの動画編集にチャレンジしてみたとのことでしたが、昨晩の締切には間に合わなそうとのことでとても残念ですが、次回以降、チャレンジを期待したいところです!
そして、その後に解説された「Title Z」というサービスは、超超超すごかったですね!(GoogleでTitle Z で検索すると見付かります。)

そのツールを使うと海外のAmazonで具体的に売れている電子書籍ランキングを知ることができます。

ということは、この年末のキンドルの普及で日本のAmazon電子書籍のマーケットが大きく立ち上がろうとする今、海外で売れているけど日本では誰も手掛けていない分野に参入するとヒットしやすいと考えられますね。

以前、このような手法については、2005年頃に、海外の情報商品ポータルサイトClickbank社と日本のサイトの格差を数値的に分析し、日本ではどのような分野で起業すると良いのかということについて、月刊誌で解説したことがありましたね。

それ以降、このマーケットがだいぶ下火になってきたので、私も関心がなくなってしまっていたのですが、今回は大きくマーケットが動くことが予測されます。

「何をいまさら電子書籍が?!」と不信に思う人も多いかもしれませんが、そうではないのです。

これまで、電子書籍など読んだことも無い方々が、そういう概念さえなかった方々が、キンドルやiPad、その他のタブレットを使い、Amazonから電子書籍を購入してダウンロードして読む文化が増えていくことが予測されるのです。

あなたの入口商品の1つとして、Amazonでダウンロード購入できる電子書籍を1つくらい持つのが必要な時期にやってきました。

ぜひ、当スクールの定例シェア大会の事前エントリーの締切を活用の上(笑)、1つ解説レポート(電子書籍)を作ってみてはどうでしょうか?!

また、下記の岩田先生の音声ファイルの解説もご活用の上、ご興味がおありの方は、岩田先生による「電子書籍を変わりに(今だけ!)無料で書いてくださるサービス」も必要に応じてご活用ください。

※以下の内容は、単科受講生を含む当スクールの受講生だけがご覧頂けます。
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