完全無料の月刊誌の購読料を有料化するに当たっての価格調査ケーススタディ

※第24回 定例ワーク

2016年03月13日(日)【定例ワーク】  【記事投稿者一覧→】

代表の中山です。岩田先生が発刊されてこられた「もぐら通信」は、質の高い内容であるにも関わらず、これまで完全に無料で提供をしてこられました。

そのような中で、読者から、有料でも購読をしますというご意見があり、今回、有料化にあたってのアンケート調査を行われました。

第39回定例講義(2015年1月11日開催)で解説された手法を用いて調査くださった形となり、その実践事例としても、とても学びになるのではないかと考えています。

その結果は、読者256人にアンケートを出したところ、回答者数は51名で、回答率約20%で、とても高い数字が出ていますね。

では、実際、どんな結果だったのか、その結果をもとに有料化するという判断ができるのかどうか、詳細は、以下の資料、音声、動画等をご参照頂けたらと思います。

なお、アンケートを行うにあたってにサービスとしては、岩田先生が一度、過去の定例シェア大会でシェアくださいましたSurveyMonkey(https://jp.surveymonkey.com/)の無料のサービスプランを初めて使われたとのことです。

そのサービスでどの水準の調査ができるのかという点についても参考になるのではないかと思います!

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