先月末にビジネスモデル・デザイナー(R)アワードが開催されました。
その集客については、私も毎日状況を確認しながら、毎日1回は、改善施策を打ち出してきました。
こういったイベントでは、どんなに素晴らしい企画であっても、お客さんに来ていたかなければなんの価値も提供できないことになるわけですので、集客はかなりハードであり、プレッシャーがかかるものです。
が、私の方では、あまり大変なことではなく、決して難しいことではないという実感があります。
なぜならば、集客は科学であり、再現性があるやり方で、必要な人数を集めることができるからです。
そのやり方により、昨年のシンポジウムでは3週間で、200名以上の方が来場しましたし、その7割が、完全に新規の方々でした。
誤解がないようにお伝えしますと、集客は楽であるという意味ではありません。
決して、この手法を使ったら、1回告知したら、大量に申込があった…、などということはあり得ません。
そうではなく、集客は難しいことではない、という意味であるわけです。
どういうことかというと、集客とは、やるべきことを、ただひたすら、やり続けさえすれば必ず集まるということなのです。
集客が苦しいな、大変だなと思われている方は、多くの場合、ただ、faebookで告知したり、メルマガで告知をしたりを続け、なんでこんなに集まらないのだろうと、不安になるものかもしれません…。
ずっとそれを続けていると、集客って大変…難しい…と思うモードになってしまうものでしょう…。
では、そうならないためには、どうしたら良いのでしょうか?!
そのために必要なのが、「戦略」と「計画」と「管理」という3つになります。
「戦略」とは、集客を少しでもより楽にしていくための具体的な仕掛けのことです。
続いての「計画」とは、例えばWebで集客する場合、何人集めるためには、何アクセス必要で、そのアクセスを具体的に、どのような方法を採るのかを決めることです。
ただ、facebookで記事を書くということではなく、必要なアクセスのためには、何回の投稿が必要なのかということを明確にするわけです。
こうして、立てた計画は立てただけではいけません。
本当に計画通り上手くいっているのかを、「管理」していくことが重要です。
1日あたり何アクセスが必要かは分かるわけですので、それよりも現在進んでいるのか遅れているのかも見て、問題があるようであれば、計画と施策を見直します。
そして、今のペースで進めていくと、期日までに集まる人数は何人になるのかということも、日々予測するようにします。
以上のようなことを行うことが、集客を科学的に行うということで、集客のための努力を具体的にしていることになります。
努力とは、感覚的に行っていることを、科学的に行うことです。
一生懸命、全力を尽くしてメルマガ出して、ブログ書いて、facebook投稿もしているのですが…、というのは、努力してることにはなりません。
この考え方をすると、集客は大変なものではなく、単なる作業レベルのことになってしまいますので…、今回の定例講義ではそのための仕組みを形にして行く躯体的な方法を解説しています。
その音声、動画は、以下をご参照頂けたらと思います。
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