研究会 第11回の定例会に会場でご参加くださった皆さん、お疲れ様でした！
今回の内容も盛りだくさんでしたが、中でも特に時間を割いたのが、「内観」についてでした。
「内観」は極めて難しいことであり、起業家である以前に、人生における最も本質的な課題となることが多いものです。
そのくらい難しいものなので、一度、「内観」を始めると、それだけで迷宮にはまってしまい、抜け出すことが難しいものです。それを永遠に続け、起業活動を進める以前の話になってしまうことも珍しくありません。
ですので、当社ではこれまで、「内観」をするよりは、外の世界を観るための「外観」をすることを推奨してきたのですが、それでも、ビジネスモデル・デザイナー®としては、おさえておく必要があるポイントであるのは間違いないことですので、今、改めて、そのスキルを修得して頂きたいと考えて、お伝えしました。
起業家のクライアントさんが、今、嫌いです、不得意ですと言われたとしても、それは、やがては好きなものになり、得意なものになる可能性が高いものです。
それを忘れて、嫌いだったらやらなくていいですよ、と言ってしまうと、そのクライアントさんが本来お持ちの可能性を閉ざしてしまうことになります。
そのような損失を防ぐためのの極めて大切な手法の１つを今回、解説しています。
今回、会場でのご参加が難しかった方は、以下の動画や音声ファイル、テキスト等は以下よりご覧頂けたらと思います。
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