ビジネスモデル・デザイナー研究会 第8回 定例会「既に軌道に乗った事業が成熟した後に、次にどんなビジネスモデルにシフトすべきかを最初から考えておく」

2014年08月24日(日)【ビジネスモデル・デザイナー研究会】  【記事投稿者一覧→】

研究会 第8回の定例会に会場でご参加くださった皆さん、お疲れ様でした!

今回は久しぶりに終了後に懇親会(暑気払い&景気払い)も実施、その皆さんの飲みっぷりにも大変感激(?)しました。今後も継続的に実施していけたらいいですね。

研究会の今回の内容は、かなりハイレベルのテーマを扱いました。

ビジネスモデルを設計するときには、たいてい、これから立ち上げていく目の前のビジネスモデルのことばかりに目が向いてしまうものです。

しかし、どんなに素晴らしいビジネスモデルもやがては終わりを迎えます。良いモデルで5年、速ければ3年や1年で終わってしまいます。

ビジネスモデル・デザイナーとしては、これから立ち上げようとするビジネスの終わりの状態を見据え、そのようになった後に次にどんな展開を行っておくかを考えておくことも大切だと考えています。

そして、それを前持って考えておくためのツールとして「小資本で起業するための7種類22分類の型」を活用することができます。

戦略とは、今現在全力で取り組んでいることが全て成功しゴールに到達したときの状態が、その次の展開を行うための準備となるような設計を行うことです。

それをできるようにするための今回のワークをご活用頂けたら幸いです。

今回、会場でのご参加が難しかった方は、以下の動画や音声ファイル、テキスト等は以下よりご覧頂けたらと思います。

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